ホームページをリニューアルして、早、3ヵ月が過ぎました。
部分的な修正に追われ、詠み人不知の更新が全然されていないのが
気にはなっていたのですが、手付かずのままになっていました。
こんな時、うるさい上司がいて「何時、更新するんだ」と毎日小言を
言われていたら、嫌々でも、もっと早く更新をしていたと思います。
誰からも、何も言われないで自分のペースで仕事をするということは、
余程自分に厳しくないと、うまくいかないものだとつくづく感じました。
うるさく、嫌なことを言ってくれる人は、仕事に欠かせない存在なのです。
それは、研修会で教わったピーター・マッカーサーの言葉の中にあります。
「どんな企業も成功するには三人の男を必要とする。
理想家、実業家、そして嫌なやつだ。」
ピーター・マッカーサー
部分的な修正に追われ、詠み人不知の更新が全然されていないのが
気にはなっていたのですが、手付かずのままになっていました。
こんな時、うるさい上司がいて「何時、更新するんだ」と毎日小言を
言われていたら、嫌々でも、もっと早く更新をしていたと思います。
誰からも、何も言われないで自分のペースで仕事をするということは、
余程自分に厳しくないと、うまくいかないものだとつくづく感じました。
うるさく、嫌なことを言ってくれる人は、仕事に欠かせない存在なのです。
それは、研修会で教わったピーター・マッカーサーの言葉の中にあります。
「どんな企業も成功するには三人の男を必要とする。
理想家、実業家、そして嫌なやつだ。」
ピーター・マッカーサー
これを、研修会の講師は「嫌なやつ」ではなく「何とも嫌なやつ」と
言っていました。しかも「何とも」ではなく、「何んんとも嫌なやつ!」
と力を込めて、本当に厭らしく言っていたのが印象に残っています。
英語の原文を見ると、
「Every successful enterprise requires three men - a dreamer,
a businessman, and a son of a bitch.」
となっていて、
a son of a bitchとは、bitchは雌犬(売春婦)で、a son of a bitchは
売春婦の子供ということになり、そこから転じて、嫌なやつ、無礼なやつ、
腹立たしい人、ろくでなし、意地悪な人、最低な人そして、えい、くそ、
ちくしょうなどの棄て言葉として使われるようです。
何かを成さなければならないとき、この「何とも嫌なやつ」が大きな
存在となります。何も制約がないと、かえってうまく進まないものです。
そんな時こそ、うるさく嫌なことを言ってくれる「何とも嫌なやつ」の
力が必要とされるのです。
わが社で「何とも嫌なやつ」の役割を担うのは誰でしょうか。
社長??
やはり社員の中から出てこないと、社長にだけ任せておいては、更なる
企業の成長は望めないと思います。
社長は、理想家、実業家であるべきです。
わが社は人材不足なのでしょうか。性格的には素質がありそうな人でも
自ら進んで「嫌なやつ」になる人がいないのです。
どこかに「何とも嫌なやつ」になってくれる人はいないものか。
人材募集中 意欲のある「何とも嫌なやつ」若干名。
年齢、学歴不問。
高給保証します。(嫌なやつ度により。)
これで募集をかけてみましょうか?
(S)