そこには、教育界に名を広めた原田隆史先生がいらっしゃった。
「強い教育は“心づくり指導”だ」が先生の信念。
▼やる気を引き出すためには、目的が1番、目標は2番
▼教えすぎては依存する。本人に質問し考えさせることが重要
▼結果を人のせいにする人はアマチュアであり、
結果を自責する人こそがプロである
▼『主体変容』自分が変わらなければ、
相手や身の回りの環境は変えられない
今も見るからに体育教師をイメージさせる、
情熱的に語る元プロ中学教師。
次々と語られる“原田メソッド”が、
組織のリーダーを目指す私たちを、ぐいぐい引き込んでいき、
それが腑に落ちていく。
『自分の心、そして相手の心』
「心づくり」が大事なんだということを、
先生ご自身の壮絶な体験を通じて学んだ。
荒れ果てた大阪の中学校の陸上部を日本一にした『松虫の奇跡』
その原田先生が電巧社のために講義をしてくれた。
目的・目標を実現するためにも、これからは、
「心づくり」を大切にしよう。
仕事もプライベートもひっくるめて、人生をより楽しくするためにも。
第1回目の講義を受けて、強く心に誓った。
全5回の“原田メソッド”いよいよスタート!
(M)
(M)